ヒューマン福祉会は１９９７年、中途障害者の当事者の方々が集まり『障害を持っていても働きたい』という願いを実現するため、吹田では初めてとなる中途障害者の作業所として設立されました。
当施設は２００４年より日の出町で設立された３か所目の作業所です。
利用者の方々と共に工賃向上を目指し、内職、メール便配達、お弁当作り、黒ニンニクの生産など様々な取り組みを行ってきました。
利用者の方々にとって、「生きがいの場　働く場」となることを目指しています。

青森県のから直送された「にんにく」を３週間熟成させ、「黒にんにく」として製造販売しています。
食べやすく、元気になると好評のヒット商品です。